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国の天然記念物で村のシンボル。樹齢千数百年の見事な太い幹です。昔源頼朝がここに杖を立てたらあっという間に大きくなって大杉になったという伝説があります。杉の前に地蔵尊があり、かの行基が掘ったもで、安産のお願いを聞いてくれるとか。 |
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■ランが自生していました。
山ではランが自生していました。ピンクの可愛い花が咲いていました。何でも花屋さんで800円位で売っているらしく取って帰る人が絶えず、数が減ってきたとか。可愛い花が咲いているともって帰りたくなる気持ちは分かるのですけど、下手にとるとそこには二度と咲かなくなる。だから自然は大切にしてほしい。 |
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■乙女渓谷
村の中央を流れる加子母川の源流に向かうと見事な渓谷をつくっています。写真の撮影がヘタクソなのでわかりにくいかもしれないですが、水の色がとても綺麗なブルーで手を入れるととても冷たく気持ちが良かったです。西瓜やビール冷やして置いたら最高だろうな(笑)。風も涼しくてブルーの風(?)川原にシートひいて寝たら何時間でも眠れるかも!?加子母でもう一度行きたいNo1です。
近くにはバンガローやキャンプ場もあるようですし、上流には綺麗な滝もあるみたいなので歩いてみたい所です。渓谷の北東にそびえる長秀山(標高1981.7b)からは御岳が望めるとか。一度上ってみたいですね。 |